コンサルティングポリシー

profile-img01

代表取締役 ビジネスコンサルタント 小倉 正嗣

静岡大学を卒業後、株式会社サンゲツを経て、デルコンピュータに入社。トップセールスとして数々の賞を受賞した後、営業マネ-ジャーとしてダイレクトモデル経営に深く傾倒。その後、アスクルに購買アウトソーシングの新規事業のプロジェクトリーダーとして参画し、複数の新規事業を立ち上げ、その実績は新聞・雑誌に多く取り上げられた。
 
2013年に経営コンサルタントとして独立。企業の法人営業改革と新規事業開発を中心に、泥臭く数字に徹底的にこだわる現場主義のコンサルティングを行っている。企業の「営業」と「購買」の双方を経験した稀有な経歴を持つコンサルタントであり、『現場』と『論理』の双方の立場で徹底的に現場指導を行う。
 
また、みずほ総合研究所・SMBCコンサルティング・三菱UFJリサーチ&コンサルティング・日経テレコンスクール・マーケティング研究協会などの、公開セミナーや企業研修の講師も積極的に行うと同時に、大学院の研究員として新規事業開発手法の研究も進めている。

profile-img02 保有資格

経済産業大臣登録 中小企業診断士 登録番号411075
日本酒利酒師 SSI認定 認定番号027181
経営管理修士(MBA)
ITパスポート
知的財産管理技能士
ファイナンシャルプランニング技能士

profile-img03 所属

一般社団法人神奈川県中小企業診断協会
みずほ総合研究所 公開セミナー講師
SMBCコンサルティング 公開セミナー講師
三菱UFJリサーチ&コンサルティング 公開セミナー講師
マーケティング研究協会 公開セミナー講師
元早稲田大学エクステンションセンター講師(卒業)

ビジネスマンとしての豊富な経験と理論の融合が強み

ビジネスコンサルタントの基礎となるバックボーン

私のベースとなる経験は法人営業と営業マネジメントです。基本的には数千万~数億レベルの大型案件や発注元である重要顧客を任せて頂ける営業マンとして活躍したこと、30歳前後の早い時期からから10名を超える部下を得て、営業マネジメントを行ってきたことが自らのビジネスのスキルの母体となっています。

新規事業開発へのチャレンジ

キャリアも中盤に差し掛かった頃に購買アウトソーシングビジネスの新規事業立ち上げメンバーとして転職をしたことで大きくビジネスフィールドが変わることに。私が携わった購買アウトソーシングとは、大手企業の購買部門の購買にまつわる作業・購買システム・購買のレポーティングをすべて受託し、且つ購買部門のコスト削減コンサルティングを承るという少々複雑なサービスでした。 営業と顧客対応の責任者という立場でしたので、お客様購買部門の中に入りニーズや悩み事への対応をコンサルティングしつつ、サービスの開発・システムのデプロイをメンバーに指示し、改善を重ねて顧客満足度を上げ、サービスの継続利用を促すことをミッションとして活動することになります。もちろん内部的な事業計画やマーケティングプラン作成などにも深く関わる立場にいました。日経新聞を始めとした各種メディアにも掲載された大きな仕事を手がけたことが、現在の新規事業開発コンサルタントとしての大きな礎になっております。

企業の調達購買を学ぶ

購買部門の作業やシステム、購買部門の意思決定プロセスなどに深く関与し、サプライヤーの営業担当との交渉などを行うと、従来と全く逆の立場で営業・マーケティングという仕事を見つめることができます。また、有難いことに顧客対応の責任者として、様々な大手企業の購買ポジションの役員・部長と対話させていただくことができたのも極めて貴重な体験だったと言えます。 「なるほど~、購買部門はこんなことに悩んでいて、こうやって物事を考えていくんだ。」「こういう営業のアプローチには購買担当はこのように捉えるのか。」「購買部門の役員・部長はこういうスキームでコストセービングを考えているのか」と目からうろこの落ちる日々を送りました。

調達購買経験が営業・マーケティングを進化させる

マーケティングとは顧客を学び、顧客にフィットさせた商品やサービスを作り流通させることが基本概念ですから、顧客側である企業購買について深く知ることのできた経験は、マーケティング・営業のコンサルティングを行う上で特殊且つ類を見ない経験であると考えています。 トップ営業の経験者、ビジネスマーケティングの経験者でMBAホルダー・中小企業診断士は多くはなくとも存在はすると思います。しかし、その中で企業購買に携わっていた人物はそうはいらっしゃらないのではないでしょうか? 現在、弊社では購買コンサルティングも行っております。最新の購買部門の悩み事、購買部門のニーズについて日々アップデートしています。 私の提供する法人営業・BtoBマーケティングの研修・コンサルティングは、顧客となる企業購買部門のビジネス合理化を真剣に考える立場にいた、マーケティング・営業分野のビジネスマンのものです。中々得難いコンテンツを構築していると自負しております。

略歴

内装工事店・インテリアショップ・ゼネコン・設計事務所などへのルート営業ならびに新規開拓営業を経験。インテリアのイメージとは異なり非常に泥臭い業界だったので、足で稼ぐ部分、お客様に可愛がって頂く部分、建設現場でのヘビークレーム対応など、営業としての基本の足腰を作った期間でした。まさに夜討ち朝駆け当たり前の世界で日々西奔東走していました。営業1年目より、新人営業マン売上目標達成率1位を達成。後に理論で営業・マーケティングを学んでいく前段階の「営業とはなんぞや」を学ぶ為の、最初の登竜門としては最高の環境だったと言えます。
ただ、ときは2000年。ITバブル華やかなりし頃、時代の大きなうねりの先端にいるべくIT業界への転進を考えて転職することに。この頃に経営コンサルタントを志すも、現場を知らないコンサルタントは無意味であると考え、あえて事業会社で学ぶことを選択する。
APPLE・ORACLE等のシリコンバレー企業・スタンフォード大学やUCバークレイ等の人材輩出機関を視察するためにサンフランシスコ・サンノゼに留学。
アメリカを視察してきた結果、選んだのはDELL。当時のDELLは日本ではまだまだこれからの雰囲気でしたが、アメリカにおいては既にエクセレントカンパニーとしてその地位を確固たるものにしていました。そのメソッドを吸収するための選択です。
インテリアからの大きな方向転換であったため大変な努力を要しましたが、一から勉強して最終的にはマネージャーまで経験させて頂きました。中小企業向け、中堅大手企業向けの営業・マーケティング・マネジメントを経験。商品はパソコン・サーバー・ソリューション。それまでの、泥臭い営業世界から一転して、ロジカルな数字に基づくマネジメントを体験。実に厳しい世界でしたが、今の考え方の基礎となる営業マネジメントロジックダイレクトマーケティングメソッドを得ることができた素晴らしい経験でした。
現場として社長賞を含めた数々のトップセールス賞を頂いた後に、インサイドセールスという、当時日本には他に類を見ない営業スタイルの部門マネージャーとして10名を超える部下を携えて、日々マーケットに向き合えたのも、現在のコンサルティングスキルに繋がっています。 時は2000年~2005年。倍々ゲームで売上げが伸びた、デルが最もエキサイティングだった時期に在籍できたのもラッキーでした。
デルでITそのものを取り扱い、次のチャレンジの場として、「ITを使って何をやるのか」にフォーカスして移ったのがアスクル。アスクルモデルと言われるビジネスモデルにも強く関心がありました。
新規事業『購買アウトソーシング(BPO)プロジェクト=ブランド名「SOLOEL」』の立ち上げメンバーでプロジェクトリーダー。同時に、大手企業向け営業担当・プロジェクトマネージャー・コスト削減のコンサルタントも経験させて頂きました。
 
これまでの営業キャリアでは、どちらかと言うと既に決まった型の中での「実行」を主眼に置いていたのですが、アスクルではビジネスモデルの策定からマーケティング・営業の実行までをスクラッチで考えること多く、実に熱い時間をすごさせて頂きました。コンサルティングファームやコンサル出身の上司同僚と議論を戦わせ、モデル化から実行までをドライブしていくことでずいぶんと実力がついたように感じています。この時に、現在のコンサルティングメソッドの基礎となる、『間接材購買のコスト削減』のノウハウを編み出していきました。
 
アサヒビールやソニー等の超大手企業のお客様を巻き込んで立ち上げた新規事業の立ち上げであったため、顧客対応責任者として素晴らしい方々との密な関係を構築できたのも大きな収穫でした。この新規事業は、日経新聞や日経情報ストラテジーなどのメディアにも多数取り上げて頂きました。
 
また、購買部の代行業務の責任者や購買コンサルティングを行うことで、初めて営業をされる立場を経験。従来と逆の立場で様々な企業の営業マンを見ることで、客観的に営業という職務を科学することができる様になったのも現在につながる素晴らしい経験となりました。
社長付BPR推進役ゼネラルマネージャー アライアンス推進部長
 
アスクルまでのキャリアで一通りのビジネスを体験していましたが、いずれ経営コンサルタントとして独立するにあたり、それまでの「優良企業」しか知らない自分に何となく不安を感じていました。
そんな中、ジャスダック市場に上場しているものの5期連続赤字で経営再建中の企業の社長より請われ、企業再建を経験するべく転身。社長付 BPR推進役 ゼネラルマネージャーという経営幹部ポストで70名を越える営業マンの教育指導や営業の仕組みづくり、アライアンスの仕組みの立ち上げを担当。結果として企業の経営再建における修羅場に、社長付けという立場で挑んだ貴重な体験となりました。
 
ビジネスコンサルタントとして、この一年少々の経験がある意味では最も役に立つのではないかと考えております。
従来までのビジネスの現場経験を一度棚卸し、ビジネスコンサルタントとして独立可能なところまで昇華させるために1年間を使うことを決定し、ケーススタディの吸収、ディスカッション・レポーティングを通してのビジネス力向上に邁進しました。
 
既にビジネスの場で現場営業マンから経営幹部までを経験していたので、今度は論理的な側面から経営・ビジネスを学ぶことで、私の理想とする『実戦と論理の融合したビジネスコンサルタント』に一歩近づく事ができたと考えています。
 
大学院生をしながら、個人事務所「小倉マネジメントオフィス」を開設し、講演・セミナー講師の受注を開始しました。
ビジネスコンサルティング会社の経営者として、セミナー・研修講師として、経営コンサルタント・中小企業診断士として日々奔走中。今まで追いかけ続けてきた新規事業立ち上げ、BtoBマーケティング・法人営業組織改革の専門家として、日本の企業を元気にするべく邁進いたしております。